有田陶器市
佐賀県有田市で開催されている有田陶器市に行ってきました。
この催しは、有田焼を扱う業者や窯元が毎年ゴールデンウィークに合同セールを行うもので、毎年100万人を超える陶磁器ファンが来場するそうです(中国からの観光客と思しき方ともすれ違いました。グローバルですねぇ)。今日は平日でしたが多くの人々が来場しており、焼物商の出店は勿論、嬉野茶の新茶販売や軽食販売の屋台が有田の町並みに賑やかな掛け声を響かせていました(嬉野茶の新茶は当然入手いたしました)。
僕は中学生の時分からの焼物好きで、毎年、父の実家のある佐世保に帰省しては、有田や伊万里の様々な窯や店を訪れ、小遣いの支出限度額ギリギリの値段で気に入った茶碗を購入しています。勉強や研究活動に追われる日々にも、美しい白磁に朱の釉薬をあしらった有田焼の湯呑み茶碗と、そこになみなみと注がれた煎茶の一杯があれば、束の間ではありますが至福の一時を見つけることが出来ます。
そんな僕が、陶器市で好みの茶碗を探しながら歩いていると、少し離れた店から掛け声が。「じゃんけん大会を行いますので、参加希望者は集まって下さ~い」とのこと。どうやら、マイクを握っている人物の隣に立つおじさんとじゃんけんを行い、勝ち抜いた参加者に陶器の福袋をくれるというお店のイベントらしいのです。つまり、じゃんけんに勝てばタダで陶磁器が手に入る。これは参加するしかない。父、母、僕の三人でじゃんけん大会に挑みました。
アイコと負けは敗退。第一回戦…